学びをアウトプットするblog

このブログでは、プログラミング初心者がruby on rails を用いてアプリを作成していく中で、つまづいたことやどうしたら解決することができたのかを発信しています。

DB設計をしていて分からなかったbooleanのこと。

ここからは、プログラミングに関して、ネットで調べていても、なかなか出てこなかったことや、つまづいていて、ようやく理解できたことを記していって、忘れないようにと言う意味と、同じようにつまづいた人の一助になればいいなと思って、書いていこうと思います。

 

 

テックエキスパート での内容

1.個人課題(基礎のインプット)

2.応用課題(基礎を生かしてさらに機能を追加してチャットアプリを作成→デプロイ)

3.チーム開発(既存のフリーマーケットサイトを参考にフリーマーケットサイトの作 

 成)

 

フリーマーケットサイトを作成するにあたって、まずはチームでDB(データベース設計)を行いました。

 

今まで作っていたチャットアプリとは違って、テーブルが16個ぐらいになり、大変多くその関係性を考えるのがものすごく大変でした。

 

           f:id:at_at_0209:20200216140106j:plain



でも、それもテーブルに加えるのかと、自分の思考が整理、ブラッシュアップされたところもあったので、難しい課題をチームで考えることができるのはとってもいい機会だったと思います。  

 

その中で、参考にしていたサイト記事の中にで、booleanと言うのがあり、ネットで調べてもヒットするものがなく、そのまま訳してもよく分からないと言う状態でした。

今回はそれがようやくわかったので、ブログに残しておこうと思いました。

 

 

データを残す時には、内容の種類や範囲があります。

例えば、日付はどのような型かというと文字列ではありません。日付の型と言うものがあります。

内容の範囲の中にはデータベースで定義することで、、それに相応しくない値が格納されないようにできるものがあります。

その中の1つがデータ型です。

 

データベースのカラムには型を指定します。

データ型

説明

:integer

符号付き整数

:text

文字列(長い文章)

:string

文字列(短い文字列)

:date

日付

:datetime

日時

:float

浮動小数点数

:boolean

真偽値

 

ずっと分からなかった

「boolean」

true もしくは false

真ですよ もしくは 偽ですよということを示すものということでした。